「さあ!これから韓国語の勉強を始めるぞ!」と意気込むも「何から勉強すればいいのかわからない…」と勉強を始める前から壁にぶち当たってしまいがち。
ハングル?文法?会話?何をどの順番で勉強すれば効率よく韓国語が習得できるのか。
これから韓国語の勉強を始める初心者でも独学で効率的に韓国語をマスターできる勉強の順番をお伝えします。
Contents
初心者が独学で韓国語の勉強を始める時の最初の壁
K-POP・韓国ドラマ好きのみなさん、안녕(あんにょん)♪
韓国大好き!ゆなです。
韓国ドラマやK-POPアイドル、韓流スターがきっかけで韓国語の勉強を始めようとしているという人、多いと思います。
ゆなも韓国語の勉強を始めたきっかけは、東方神起にハマりまくったことがきっかけなので、韓国語をマスターしたい!というあなたの気持ち、よ~くわかります。
とはいえ、韓国語教室に通うのは忙しくてなかなか無理なので、できれば自分のペースで勉強できる独学から始めてみたいですよね。
がしかし!
初心者の場合、ここで最初の壁にぶつかってしまいます。
- 何から勉強を始めたらいいのかわからない
- 独学で韓国語をマスターするための勉強の順番が知りたい
- ハングルの読み書きが先?それとも文法?勉強する順番に迷っている
そう!
独学すると決めた以上、自分一人で勉強するのだから、勉強を始める前に、何をどの順番で勉強するのかというカリキュラムを自分で組み立てる必要があります。
にもかかわらず、初心者だから何をどんな順番で勉強すれば効率よく韓国語をマスターできるのかなんてわかるはずもありません。
韓国語の勉強を始める前からいきなり壁にぶつかってしまうのです。
独学したいのに、独学できない現実…。
しょせん初心者が独学で韓国語を勉強しようなんて無謀なのか。
いやいや、そんなことはありません。
初心者でも独学で韓国語を勉強することは可能です。
今回の記事を最後まで読んでもらえれば、初心者が独学で韓国語をマスターするために効率的な勉強法がわかります。
初心者が独学でも韓国語をマスターできる効率的な勉強の順番とは?
初心者が独学で韓国語の勉強を始めようとしたときに、何から始めれば効率よく韓国語をマスターできるのか。
発音?ハングルの読み書き?やっぱ単語から?

答えは、自分で順番を決めないことです。
初心者が効率よく韓国語をマスターするための勉強の順番なんて、初心者がわかるはずもありません。
ではどうするのか。
初心者だったけれど勉強して韓国語をマスターした実績ある韓国語のプロが作ったカリキュラムに沿って勉強すればいいのです。
例えば…
超らく韓国語マスター術↓
元サムスン技術通訳が教える韓国語光速インストール学習法↓
この2つの韓国語教材はどちらもハングル、文法、会話について一通り学べる韓国語教材です。
韓国語教材が1つあれば、自分で勉強する順番を考えることなく、独学で韓国語をマスターするための勉強を始めることができます。
韓国語教材が初心者の独学におすすめな理由
ではもう少し具体的に韓国語教材についてお伝えしますね。
韓国語教材は、最初から順番に勉強していけば韓国語をマスターできるように構成されています。
何をどの順番でどんな解説をしたら効率よく韓国語をマスターできるのかを考えて構成されているのです。
私たちはただ韓国語教材の順番どおりに勉強していけばいいだけです。
先ほどご紹介した韓国語教材の作成者は、最初は韓国語習得に苦労して挫折も味わい、遠回りして韓国語をマスターした人たちです。
散々遠回りして苦労した結果、初心者が何の勉強をどの順番で行えば、効率的に韓国語をマスターできるのかを知っています。
自身の失敗経験をもとに、初心者が独学で韓国語をマスターするのに最も効率的な勉強する順番となるよう教材を作成してくれているのです。
つまり、韓国語教材の目次がそのまま、韓国語初心者が勉強するべき順番なのです。
自分で勉強する順番(カリキュラム)を考える必要が無く、ただテキストを最初から順番に勉強していくだけで、効率よく韓国語がマスターできる。
これが韓国語教材なのです。
韓国語初心者が自分で勉強する順番を決めてはいけない2つの理由

これから韓国語の勉強を始めるという初心者の方は、最短で韓国語をマスターしたいのなら、絶対に自分で勉強する順番を決めてはいけません。
理由は2つあります。
- とても非効率
- 挫折しやすい
一体どういうことなのか。
詳しく解説します。
とても非効率
例えば、韓国語初心者が『1.ハングルの読み書き』『2.韓国語文法』『3.韓国語会話』の順番で勉強しようと決めたとしましょう。
まず最初にやるべきことは、『1.ハングルの読み書き』を勉強するためのテキスト探しです。
ハングルの読み書きが学べるテキストはたくさんあります。
そこで、どのテキストを選んで勉強すればいいのかで迷うことになります。
それでもなんとかテキストを探して『1.ハングルの読み書き』の勉強を終えたとします。
次の『2.韓国語文法』の勉強を始める時に、また新たにテキストを探すところから始めなくてはいけません。
韓国語文法が学べるテキストもたくさんあります。
特に文法は難しく躓きやすい項目でもあるため、テキスト選びがとても重要です。
一体どのテキストが初心者向けなのか、どのテキストで勉強すればいいのか、テキスト探しで苦労します。
『3.韓国語会話』も同じですね。
こんなふうに、自分で勉強する順番を決めると、テキスト探しも自分で行わなければならず、次の勉強ステップに進むたびにテキストを探さなければならないので、とても非効率なのです。
挫折しやすい
次の勉強ステップに進むたびにテキストを変えるということは、テキスト同士の関連性が無いということでもあります。
例えば、先ほどの例で『3韓国語会話』のステップに進んでいた時に、「あれ?この文法の意味が分からないぞ」と思って『2韓国語文法』で勉強したテキストに立ち戻ったとしましょう。
でも、『2韓国語文法』と『3韓国語会話』のテキストは全く別物で関連性が無いため、『2韓国語文法』のテキストに立ち戻ったところで、テキストには載っていない可能性があります。
テキストに載っていないということは、まだ勉強していないということです。
勉強していないので当然わかるはずもありません。
わからないと詰まってしまうと、それ以上勉強を進めることができずに、そこで勉強がストップしてしまいます。
こういうことが頻繁に起こり、わからないことが増えて勉強するモチベーションが下がる。
結果、挫折してしまうということにつながりやすいのです。
このように、初心者が韓国語をマスターするために勉強の順番を自分で決めて実行するのはとても難易度が高いことなのです。
その点、韓国語教材ならあらかじめ勉強する順番が決められているだけでなく、勉強する項目間にも関連性があります。
突然「え?これまだ勉強してないから意味が分からない」ということがありません。
そして韓国語教材のテキストは順番がマスターしやすいように組まれているだけでなく、内容もマスターしやすい題材を厳選し、分かりやすく解説されています。
教材作成者の韓国語習得に苦労した経験から、「どの題材を扱ってどう解説したら初心者には分かりやすいだろうか」と初心者の立場に立って考えて作られています。
つまり、最短で韓国語がマスターできるよう、勉強する順番、題材、解説が熟考されているのです。
だから私たちは、ただ素直にテキストの順番どおりに勉強していくだけで韓国語をマスターできるようになるのです。
韓国語教材さえあれば、初心者でも独学で韓国語をマスターできるようになるのです。
初心者が独学で韓国語を勉強するときのポイント

初心者が韓国語をマスターするための重要なポイントがあります。
それは、最初から完璧に韓国語をマスターしようと思わないことです。
例えばハングルの発音。
日本語には5つの母音しかないが、韓国語には21個もの母音があります。
当然日本人には発音の仕方がわからなかったり、文字が違うのはわかるけど同じように聞こえて発音の違いがわからないということが起きます。
今まで何十年もの間、5つの母音しかない環境でずっと生活してきたのに、少し勉強したくらいで21個もの母音の発音の違いと発音の仕方を理解できるはずがありません。
それにもかかわらず、完璧にマスターしようと理解できるまで突き詰めようと一生懸命勉強するも、全然違いが分からない…。
結果モチベーションが下がり、勉強もストップ、「しょせん初心者が独学で韓国語をマスターしようだなんて甘かったんだ」と挫折してしまうのです。
初心者は最初から完璧に韓国語をマスターしようとするのではなく、一通り基礎を学ぶということを目標に勉強することが大事です。
韓国語を完璧に理解できていなくても基礎がわかっていれば、多少発音が間違っていようが、文法が間違っていようが、韓国語で会話しても通じるし、文章を書くことだってできます。
実際ゆなも全然韓国語なんて完璧じゃないけれど、基礎は勉強して身についていたから、韓国一人旅で韓国語で店員さんに話しかけて通じたし、店員さんの韓国語も理解できました。
発音、文法の超基礎の基礎しか身についていないのに、韓国語で会話が出来たのです。
あなたは東方神起をご存知でしょうか。
ゆなが韓国語を勉強したいと思ったきっかけであり、ゆなの大好きなK-POPグループです。
彼らは日本語がとても上手です。
でも発音は日本人ネイティブではないとすぐわかります。
ということは、彼らの日本語の発音は完璧ではないということです。
それだけでなく、東方神起が話す日本語には文法が間違っていることもあるし、「これ日本語でなんていうの?」と言っているときもあります。
でも日本のテレビ番組にも通訳なしで普通に日本語で会話してるし、とても上手だなあと思います。
ということは、発音が完璧でなくても、文法が完璧でなくても、会話はできるし、言っている言葉だって理解できるのです。
韓国語を完璧にマスターしなくても、韓国ドラマを日本語字幕なしで理解できるようになるし、ファンミで好きな人に韓国語で話しかけることだってできるのです。
韓国番組のアナウンサーやナレーターになりたいという目的でもない限り、完璧に韓国語をマスターする必要なんてありません。
初心者はいきなり難しいことを勉強しようとしても挫折してしまいがちなので、簡単な所から勉強して、まずは基礎を身につけようという気持ちで勉強するのが良いです。
まとめ

それでは今回の記事のまとめです。
初心者が韓国語を独学でマスターするための勉強の順番は自分で考える必要はありません。
というか、初めて韓国語を勉強するのに、何をどう勉強したら効率的に韓国語を勉強できるかなんてわかるはずもありません。
韓国語初心者が独学で韓国語の勉強を始める場合には、韓国語教材で勉強するのがおすすめです。
韓国語教材の作成者は、最初は韓国語がわからなかったけれど、勉強して韓国語をマスターした経験のある韓国語のプロであると同時に、私たちの先を行く先輩です。
そんな彼らが作成した韓国語教材は、自身の経験をもとに「何をどの順番でどんな勉強をすれば初心者が遠回りせずに韓国語をマスターできるのか」を熟考して出来上がった賜物です。
韓国語教材の最初から順番に勉強していくだけで、初心者が効率的に韓国語をマスターできるように作られています。
そのため、ただ私たちは素直に韓国語教材の最初から順番に勉強を進めていくだけで、ハングル、文法、会話の基礎を一通り習得することができるのです。
初心者の独学におすすめの韓国語教材
今回の記事で、ゆなは2つの韓国語教材をご紹介しました。
この2つは両方ともゆなが実際に購入して実践した韓国語教材です。
実践者であるゆなが、どちらが韓国語初心者が独学するのにおすすめできるのかというと『超らく韓国語マスター術』です。
『元サムスン技術通訳が教える韓国語光速インストール学習法』はめちゃくちゃサポート体制抜群で最高の韓国語教材です。
独学で韓国語をマスターしたいなら、絶対に必要な韓国語教材であるのは間違いないのですが、韓国語初心者にとってはちょっと内容が難しいというのが本音。
ゆなは韓国一人旅で韓国語で簡単な会話ができる程度の韓国語力を持った状態で『元サムスン技術通訳が教える韓国語光速インストール学習法』を実践したのですが、それでちょうどよいレベルの内容でした。
それに比べて『超らく韓国語マスター術』はとても易しいレベルです。
あまりに易しいレベルなのでゆなは物足りずサクサク読み進める程度で終わりましたが、これから韓国語の勉強を始めるという初心者にはぴったりの韓国語教材です。
簡単な内容にもかかわらず、韓国語の基礎をしっかり身につけられる素晴らしい韓国語教材ですよ♪^^
これから韓国語の勉強を始めたいという初心者が最初にぶつかる壁があります。
- 何から始めたらいいのかわからない
- どの順番で勉強したらいいのかわからない
- 一体どのテキストで勉強すればいいのかわからない
これら全てのわからないを解決できるのが韓国語教材です。
韓国語教材を手に入れるだけで、既に初心者が独学でも最短で韓国語をマスターできる勉強法を手に入れたことになります。
あとは実践するのみ。
購入しただけで満足することのないよう、購入したからには「せっかく自己投資したんだから何が何でも韓国語を習得する!」という気持ちで実践して下さいね。
いつでも歓迎!お問い合わせ
今回の記事について、質問、疑問、感想などございましたら、ぜひ直接ゆなまでご連絡いただければと思います。
好きな人の言葉を理解できるようになるために、韓国語の勉強파이팅(パイティン:頑張るぞ)♪
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